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質問

質問者:benkioni 三角合併のメリットについて教えてください
困り度:
  • 暇なときにでも
三角合併は、合併決議に要する議決権の確保は通常の吸収合併と変わらず、また消滅会社に合併の対価として存続会社の親会社株式を交付することができるということは理解できたのですが、この「親会社株式を交付できる」ことのメリットとは何でしょうか?交付するのが金銭等の対価でなくて済むということだけなのでしょうか?存続会社(子会社)及び親会社のメリットについてそれぞれ教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
質問投稿日時:07/10/25 16:56
質問番号:3460377
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回答

 

回答者:kinoman 例えば、コカ・コーラを例にあげましょう。アメリカに本社を持つ会社です。その日本法人は、コカ・コーラジャパン(100%子会社)です。

この、コカ・コーラジャパンがサントリーを買収するとしましょう。

通常の吸収合併では、サントリーの株主は合併の際にサントリーの株と交換で、コカ・コーラジャパンの株を取得します。

つまりコカ・コーラジャパンの株主は、コカ・コーラ本社と元サントリーの株主ということになり、コカ・コーラの100%子会社ではなくなってしまいます。

三角合併であれば、コカ・コーラジャパンがサントリーを買収したとしても、親会社であるコカ・コーラの株式とサントリーの交換できますので、コカ・コーラジャパンは100%子会社のままで存続できます。
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:07/10/25 17:30
回答番号:No.3
この回答への補足この回答に補足をつける(質問者のみ)
この回答へのお礼返事が遅くなり申し訳ありません。
買手は現金を用意せずに、国内子会社を通した消滅会社への自社株交付で機動的な買収ができるというほかに、買手は合併させる国内子会社の100%保有を維持できるというメリットもあるわけですね。なるほど〜。
非常に勉強になりました。どうもありがとうございました。

回答

 

回答者:Bob2000 三角合併のメリットは、『買収側が現金を用意しなくても、価値がある自社株さえ持っていれば買収ができてしまう』ことにあります。つまり、これまでのように現金を用意しなくてもよいので、大規模な案件でも容易に企業買収できてしまうということです
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:07/10/25 17:10
回答番号:No.2
この回答への補足この回答に補足をつける(質問者のみ)
この回答へのお礼返事が遅くなり申し訳ありません。
やはり現金の用意がなく機動的な買収ができることが大きなメリットなわけですね。「価値がある自社株」でないと消滅会社株主への交付株式数が多くなってしまうなどの問題もあるようですね。どうもありがとうございました。

回答

 

回答者:zorro 税金の繰り延べが可能です。

http://www.kpmg.or.jp/resources/newsletter/financial/transaction/20...
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:07/10/25 17:07
回答番号:No.1
この回答への補足この回答に補足をつける(質問者のみ)
この回答へのお礼返事が遅くなり申し訳ありません。とても勉強になるサイトです。どうもありがとうございました。今まで外国法人は株式譲受による完全子会社化か、事業譲受しか使えず、既存の株式交換はできなかったみたいですね。
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